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YNSA(山元式新頭針療法)

YNSA 宮崎市 山元病院 介護老人保健施設ハイム苑

愛鍼福祉会
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YNSAとは

頭針療法
  • 頭針療法、針治療により治療を行っています。
  • レーザー光線による刺激療法(痛みはありません)

頭針療法

◆治療効果

  • 全ての痛みに対する治療
  • 脳障害などでの半身不随の治療
  • 交通事故等による障害
  • 全ての臓器の機能障害
  • その他の症状については医師にご相談下さい。

YNSA(山元式新頭針療法)の紹介

YNSA(山元式頭鍼療法)は、当院理事長 山元敏勝が、昭和43年頃より行い、1973(昭和48)年に治療法を確立しました。主な治療法として、すべての痛み(首、腰、肩、頭痛)、神経痛の治療(めまい、耳鳴り、不眠、更年期障害等)不定愁訴の治療又は、脳出血、脳梗塞における半身不随、麻痺、言語障害、めまい、難病、パーキンソン症候群等に広く活用され、主にドイツ、アメリカ等欧米においては、Y.N.S.A.(Yamamoto New Sculp Acupuncter)として広く普及し、活用されています。今までの鍼治療とは全く異なり、即効性のある効果をあげています。

新頭鍼治療法(YNSA)の紹介

YNSAは30数年前より一つ一つ日をかさねる如く積み上げてきたもので、今ではアメリカ、ドイツなど欧米、ブラジル等にて広く研究又は臨床の場、大学などで行なわれております。私がY.N.S.A.の講義をドイツではじめて、すでに20数年を経ております。
今でも現代医療で判明していない病気は勿論、まだまだその治療法も確立していない病気が多数あります。そのために迷わず、ためらわず新たな手法を取り入れて治療を行なうことで日々実績と成っております。
諸外国の先生方が毎年40人~50人山元病院へ勉強に来るようになって、早や10数年を過ぎており、帰国して、それぞれの患者に生きた取り組みを行っております。私も年に10回海外より招待されて、各学会、各大学にてY.N.S.A.を教えております。又、本年は5月にハーバード大学・大学院で2日間に渡って講演することになっており、ますます発展して人々の悩みを治してくれるものと期待しております。
まだ日本では歴史的な背景も影響してか、なかなか一般に取り入れられてはいませんが、幸か不幸か患者さん達には、非常に喜んでもらっております。

Y.N.S.A.の講義

治療事例

疼痛疾患

(写真1~3の部分)
全ての痛み、頭痛・腰痛・肩凝り・スポーツ、交通事故による捻挫・打撲などによる痛みに対しては、80%以上の効果が期待される。
——腰痛に悩む方の場合——
施術前、前屈してもらったところ、写真1のような状態であった。写真2のように頭針療法を行う。
施術後(写真3)、前屈してもらう。施術前(写真1)よりも前に倒しやすくなっている。

写真1
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写真2
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写真3
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(写真4~6の部分)
施術前、右腕を挙げてもらったところ、写真4のような状態であった。写真5のように頭針療法を行う。 施術後(写真6)、再度右腕を挙げて頂く。施術前(写真4)よりも挙げやすくなっている。
写真4
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写真5
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写真6
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(写真7~8の部分)
施術前、左腕を挙げてもらったところ(写真7)、施術後(写真8)左腕が挙がるようになる。
写真7
写真
写真8
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麻痺について

山元式頭鍼療法の一つの特徴で、中枢性又は末梢性麻痺の治療・脳出血・脳梗塞・術後の麻痺・交通事故、スポーツによる麻痺等に極めて有効であり、ドイツのボン大学整形外科で行った研究では、93%の効果があった。

スポーツ障害について

スポーツや外傷による捻挫、打撲、腱鞘炎、骨折、後遺症等で現れる全ての痛み、又は腫脹に対して効果がある。

半身不随・片麻痺について

脳出血、脳梗塞、脳腫瘍術後等にておきる半身不随の運動麻痺に有効で、早期に治療することによりその効果が大である。

耳鳴り、不眠、自律神経失調症について

現代医学では、耳鳴りは極めて難しい治療の一つであるが、Y.N.S.Aは極めて有効な治療法である。

国内セミナー&講演


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